どうもTRIVILLのぶろっこりです。
スマホは低価格帯コスパ重視です。最近は ASUS Zenfone5、Acer z530、ASUS Zenfone2 laser と渡り歩き、HUAWEI nova lite 2 にたどり着きました。ちなみにZenfone5はA500CGという並行輸入版でした。
スペック
サイズ | 幅:約72.05 mm 縦:約150.1mm 厚さ:約7.45 mm 重さ:約143g |
カラーバリエーション | ブルー、ブラック、ゴールド |
対応OS | Android 8.0 Oreo/EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
メモリ | 3GB RAM / 32GB ROM / micro SDスロット( 最大256GB) |
バッテリー | 容量3000mAh |
インタフェース | Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠( 2.4GHz) Bluetooth 4.2 USB 2.0 Micro-B |
ディスプレイ | 約5.65インチ 18:9TFT 2160*1080ピクセル |
カメラ |
1300万画素 + 200万画素
800万画素 |
通信方式 | FDD LTE:B1/3/5/7/8/19/20, WCDMA:B1/2/5/6/8/19, GSM:850/900/1800/1900MHz, セカンダリーSIM:GSMの上記周波数(音声通話のみ) SIM:Nano SIM*2″ |
通信速度 (受信時 / 送信時) | 下り( 受信時) : 最大150Mbps( LTE) 上り( 送信時) : 最大50Mbps( LTE) |
センサー | 加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証 |
テザリング機能 | 対応 |
付属品 | ACアダプタ, USB ケーブル, 保護ケース, イヤホンマイク, クイックスタートガイド |
HUAWEI nova lite 2の市場想定価格は2万5980円。この価格帯で、このスペック。ミッドレンジ・コスパ重視族には垂涎のモデルです。
どこで買うべきか
私の場合は、IIJmioから楽天モバイルにMNPすることで、HUAWEI nova lite 2を6,600円で購入することができました。しかも、家内の分、子供の分はプラス割キャンペーンを使用することで1円です。
単体購入では、Amazon が安定でしょうか。現在のAmazon Prime Day であれば、通常価格から更に割り引かれて驚異の17,064円です。
ここが良かった
microUSB type B
賛否両論あると思いますが、私の場合は多数のmicroUSB type B 資産をそのまま使用できたことはよかったと思っています。
指紋認証
勤務先、パソコン、いろいろな所で利用されている指紋認証がようやくスマホでも使うことができました。これを使用することで、物理ボタンを押す回数が格段に減るのがいいですね。
カバー付き、液晶フィルム付き
「とりあえず」のものですが、届いてすぐに使えるのは便利です。今までもカバーを付けていなかったので、この程度のカバーで十分です。でも、液晶フィルムについては少し引っかかる感じがするので、ガラスフィルムに交換しようと思います。
まとめ
ミッドレンジ・コスパスマホといえば、ASUS が代表格でしたが、今やその座は Huawei に取って代わられようとしています。いや、すでにHuawei が代表格と言ってもいいでしょう。中華スマホがすべて粗悪ということはなくなっていることを実感しました。
HUAWEI nova lite 2は「デジタルガジェット大好き」「ハイスペック大好き」なマニアではない、一般向の方々に向けたスマホとしては価格もスペックも申し分ありません。やはりこのような機種とMNPのセット割を使って安くスマホライフを楽しむのが一般的、現実的ですね。