二段階認証アプリを Google Auth から IIJ SmartKey に乗り換えた

二段階認証アプリを Google Auth から IIJ SmartKey に乗り換えた

はじめに

スマートフォンを Huawei nova lite 2 に機種変更しました。機種変更するにあたり、旧端末から新端末への移行は大変ではありませんでした。クラウドサービスが当たり前の時代ですので、端末にデータを保存するのは稀なケースです。

  • 連絡先 (Google Contacts)
  • 写真、動画 (Google Photos)
  • 諸々のファイル (Google Drive / Dropbox)
  • メール (Gmail)

上記のクラウドサービスを使用しているため、移行が必要であったのは Google Auth くらいでした。

Google Auth の問題点

Google Auth は認証情報がバックアップされません。厳密にいうと、認証に使用する「秘密鍵」と呼ばれる情報です。秘密鍵のバックアップ機能もありません。

何が問題かというと、旧端末が突然死(故障)した場合は、いわゆる「詰んだ」状態になります。

  • 端末変更してリストアしても秘密鍵は復元されない。
  • 新しい端末で二段階認証しようとしても、旧端末の二段階認証を解除しないといけない(ことが多い)。

ということです。

機種変更時の二段階認証の移行(Google Auth)

私の場合は、旧端末が正常に動作する状態で手元にあったため、

  1. 二段階認証を解除する。
  2. 新端末で二段階認証を設定する。

を実施することで無事に移行することができました。

秘密鍵のバックアップ

では認証情報(秘密鍵)をバックアップすることはできないのでしょうか。

Google 認証システムはTOTP (Time-Based One-Time Password Algorithm) という認証方式を採用しています。このGoogle 認証システムに対応しているOTP生成アプリは Google Auth だけではありません。

バックアップ機能を持った国産互換アプリケーションがあります。それが

IIJ SmartKey

です。

IIJ SmartKey の特徴

  • 設定のエクスポート機能
  • 登録サービスの並べ替え機能
  • ワンタイムパスワードの残り有効時間表示
  • IIJ SmartKey に起動パスワード設定可能

このような便利な機能があります。盲目的に Google 最高! と Google Auth を使用している人は是非 SmartKey の利用を検討してみてください。

 

OTP表示画面
並べ替え画面
サービスごとの設定画面
認証情報のエクスポート

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