先日、出張のためシンガポールに滞在しておりました。
滞在期間中気になるのが、スマホやタブレットなどの携帯端末ですね。他の国は知りませんが、Free WiFi も多いのですが、いつでも通信を行うにはモバイルルータが必要です。今回はグローバルWiFiを会社で契約してもらいましたが、「日本国内で電源を入れては絶対にダメ!」の禁を破り、電源を入れてしまったお話です。
海外でインターネットを使用する
海外で仕様するためのモバイルルータです。日本国内の通信業者のモバイルルータも恐らく使用できます。ローミングによる通信ができる場合も海外でそのまま使用できます。ですが、パケ死します。ネットで調べてみると、請求が100万超えたなんで話もあります。
海外の現地の通信業者の回線を使用してインターネットに接続することによって安く利用できるそうなのです。
Global WiFi とは
グローバルWiFi は世界200カ国以上の国と地域で使えるパケット定額制の海外用WiFiレンタルサービスです。
定額制ですし、現地通信会社と連携したサービスですので、現地の方と同じエリアで使用することができます。
ちなみにシンガポールで4G LTEを使用した場合、1日970円でした。
さらに日本国内発着地で受け取り、返却もできるので煩わしさもありません。
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Global WiFi の注意事項
「日本国内で電源を入れないこと!」これが最重要事項です。
空港手渡しの場合は、口頭でその旨の説明を受けるそうですが、私の場合は事前に会社に配達してもらったので、事前説明はありませんでした。
日本国内で通電してしまった
受け取って、すぐに通電確認してしまいました。android が起動して、画面には「Service Connecting」の文字が。
どこに繋がってるんだろう・・・
とりあえず、スマホのWiFi設定は実施せずに、電源を切りました。
説明書を読むと「日本国内で電源を入れないこと!」が書かれています。
その後の対応
ネットでは、日本国内で電源をいれてしまった人の情報を見つけることができます。電源を入れるだけなら費用は発生しないようです。
が、私の場合は出発当日にグローバルWiFiのカウンターで事の顛末を話し、問題ないかを確認してみました。
結果は、「その端末(モバイルルータ)はもう使えないので、交換します。」とのこと。もう少しで、現地に役に立たないモバイルルータを持っていくところでした。
まとめ
- 海外に行く場合は海外WiFiレンタルを行う。
- グローバルWiFi をレンタルした場合、日本で電源を入れない。
- グローバルWiFi を日本で通電させても、スマホなどの端末をWiFi接続させない。
- グローバルWiFi を日本で通電させてしまった場合は、必ずサポートに問い合わせをし、問題がないことを確認する。